SERVICE紹介
オーダーメイド
いろいろな商品を見つけたけれど、どうにも希望にかなう商品が無い・・・!
昔からの愛用の物が古くなったが、同じサイズ・型の商品を使いたい・・・!
等々、悩まれているお客様に、当店自慢のフルオーダーをお勧め致します。
サイズ・カラー・デザインをお申し付け下されば、腕利きの職人がご希望に叶った商品をお作り致します。
世の中に一つしかないこだわりの革製品・銀製品を作ってみませんか!!
お見積もりまでは、無料でご相談に乗らせて頂いております。
アフターサービス
当店ご購入の商品に関しては、全ての商品のアフターケアーを致します。
料金に関しては、お買い上げ後の期間やご使用状態によりますので、そのつど職人と相談しております。
中には修復不可能な商品(革が破れてしまったり)も有りますが、 たいていの物は直せます。
又、当店以外でお買い上げの商品でもメンテナンスをお受けいたします。
シルバー・ゴールド関係の商品もお直し可能です。
いつでもご気軽にご相談下さい。
ウォレット穴空け
当店のウォレットには、ウォレットチェーンを取り付ける際の金具や穴が開いていない商品がございます。ご希望であれば、ご注文の際、お申し付け下さい。
ご注文頂いたウォレットのデザイン、革質などにもよりますが、お客様のご使用しやすい場所に取り付け致します。
①②ハトメ(小・大)当店でお買い上げのウォレットに限りサービス
③回転ポスト(ニッケル)・・・¥1,296
④回転ポスト(ブラス)・・・¥1,080
⑤One's Worker ドロップハンドル※こちらの商品は販売終了いたしました。・・・¥7,000
※お持ち込みの場合はご相談下さい。
取り付け例
ベルトサイズの測り方
ベルトのサイズは、図のようにベルトサイズ=バックル部 + ベルト部
- バックル部:取り付けられたベルトの元から、ベルトをした時のバックルの穴までの長さ
- ベルト部:標準的なベルトは、5つの穴を開けてその真ん中の穴から革の元
(バックルに取り付けたベルトの元の部分)までの長さとなっています。
弊社ホームページで御購入時指定していただくサイズは、ベルト部のサイズとなっております。
ご注文時、バックル部分の長さを忘れてしまう場合があるので、ご注意願います。
バックル付きのベルトをご購入の方は、バックル部の長さは、バックル幅として掲載してありますのでベルト部の長さにプラスしてご検討の程お願いします。下図は、代表的なバックルを使った例です。 参考にしてください。
【標準的なベルトの穴について】
ベルトの穴は、5つ開けていて穴の間隔は2.5cmとなっています。
したがって、真中の穴に合わせた場合次のようになります。
真中 | MIN | MAX | ||
---|---|---|---|---|
30インチ | 約75cm | 約70cm | 約80cm | +バックル部分 |
32インチ | 約80cm | 約75cm | 約85cm | |
34インチ | 約85cm | 約80cm | 約90cm | |
36インチ | 約90cm | 約85cm | 約95cm | |
38インチ | 約95cm | 約90cm | 約100cm | |
40インチ | 約100cm | 約95cm | 約105cm |
【ベルトの測り方】
ベルトサイズを測る場合は、
・布地(薄地、厚地)
・ベルトをする位置(ウエスト、ヒップ)
によって違います。
お客様がよく身につけるか、またはベルトに合わせる予定のパンツ、服を着て実際に計っていただくのが一番確実です。
たとえば、ウエスト当たりで合わせる場合とヒップで合わせる場合とでは、サイズが違ってきます。
長めのサイズで、穴を多く開けることもできます。
弊社では、ご希望であれば、穴を開けるサービスもしております。
サイズについて解らない場合やご不明な点は、お気軽にお問い合わせ願います。
ご注文到着後の長さの変更の場合、送料はお客様負担となりますことをご了承下さいませ。
メンテナンス
【レザー】
革製品は、とにかく水気と湿気を嫌います。 通常にポケットやバッグに入れて使用する時に、清潔な手で満遍なく撫でてあげて下さい。自然の手油は革も喜びますよ…!
それでも表面が乾燥したり、コバ(革のヘリ)のざらつきが感じられたら、市販のオイルや保革油等を布などで薄く塗り、乾拭きも忘れず行って下さい。(オイルによって乾拭き不必要もある)
水気や湿気が付着した場合は、柔らかい乾いた布で水分や汚れを取り除き、十分に乾かしてからオイル等を塗ります。
頑固な汚れの場合など、皮革用クリーナーを使用します。
購入時から防水スプレー・撥水スプレー(革専用)をかけておくのも良いでしょう。
(但しこれらのスプレーをかけると、成分によってシミになったり、日焼けが遅くなったりがあります)
注意点は厚く塗り過ぎたり、掛け過ぎたりしないように。
又、革によって色ムラになる事があるので裏の目立たない所で試してから行うと良いです。
商品によっては油を加えない方が良い物も有りますので、ご注意ください。
コバのざらつきは靴用の透明クリーナーや市販のオイル等を指で取り、軽くスリッカーで磨くと良いでしょう。
保管する場合は、密閉された袋でなく、通気性の良い布等に入れ、風通しのある場所に保管して下さい。
ほこりや汚れが残ったまま保管しますとカビの原因となりますので手入れを忘れずに行って下さい。
詳しくはお問い合わせください。
【シルバー】
銀製品は、湿気・空気や汗を含みますとすぐに変色します。
その色具合が良いと思う方も居ますが、元のようにピカピカ状態に戻す為には、ポリマールで磨きます。
研磨剤が含まれている布なので、水洗いは避けてください。
布が真っ黒になるまで使用できます。
頑固な腐食の場合はペースト状の研磨剤で機械で磨き上げます。
注意点は、あまり磨き過ぎるとデザインや刻印等も磨かれて彫りが浅くなりますので気を付けて下さい。
あるいは、薬品に漬け込む方法もありますが、当店にお持ち下されば、磨いて差し上げます。
購入時から銀専用の酸化防止剤に浸してから使用するのも良いでしょう。
保管する場合は、密閉された袋や容器等に入れ、空気との接触は出来るだけ切断して保管して下さい。